クラブツーリズムの一人参加限定ツアーで4泊6日のフランス旅行に行ってきたアラサー女の私。
今回はルーブル美術館＆ベルサイユ宮殿を観光した4日目のお話です。
▼前回の記事はこちら
旅の行程
ツアーの行程はざっくりと以下のような感じ。
1日目：羽田空港→パリ
2日目：モネの庭園と家→シャルトル大聖堂
3日目：モンサンミッシェル→パリ（凱旋門・エッフェル塔）
4日目：ルーブル美術館→ベルサイユ宮殿
5日目：自由行動
6日目：パリ→羽田空港→解散
4日目はルーブル美術館とベルサイユ宮殿を観光しました。
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朝食はホテルのビュッフェ
4日目の朝は各自、ホテルのレストランで朝食を食べました。
ビュッフェ形式だったのですが、これまでのホテルとは段違いにラインナップが豊富な上に美味しかったです。
このホテルに2連泊ということで、次の日の朝食も同じレストランでした。
ルーブル美術館
バスに乗って、最初の観光地であるルーブル美術館へ。
この日はルーブル美術館とベルサイユ宮殿に行ったのですが、現地の日本語ガイドの方（ベテラン感漂うおじちゃん）がガイド用のトランシーバーを使って案内をしてくれました。
ルーブル美術館はこれまで行った観光地とは比にならない激混み。
モナリザの前には長蛇の列ができていて、並ばないと近づけない（とはいえ遠い）仕様になっていました。
▼モナリザ。ぼやけている写真しか撮れませんでした…。
▼教科書に載っているものも含め、多くの作品がありました。
ルーブル美術館にいたのは2時間ぐらいだったと思います。
最後にトイレ休憩＆お土産を買う時間もあり、私はポストカードと記念コインを購入しました。
▼モナリザグッズ
▼中からの景色
ベルサイユに移動
ルーブル美術館を出た後は、ベルサイユ宮殿があるベルサイユに向けてバスで1時間ぐらいの移動。
この日ちょうどツールドフランスが開催されていた関係で、予定のルートで進むことができないというアクシデントが。
ただ、ツールドフランス仕様になっている街並みを見ることができたのはレアだったなと思います。
（バスの運転手さんと添乗員さん、ガイドさんは困り果ててましたが笑）
ベルサイユ宮殿近くのレストランで昼食
ベルサイユ宮殿の近くにあるレストランで昼食。
フランス時間で13:30ぐらいだったのですが、とんでもない眠気が襲ってきて「食べるより寝たい！」と思っていました。笑
▼昼食の写真。写ってませんがもちろんパン付き。
▼デザート
激混みのベルサイユ宮殿
昼食後は確か歩いてベルサイユ宮殿に向かったと思います（ここら辺うろ覚えです）
入場前から門の前は大勢の人で激混み。
時間ごとに入場できる団体が決まっているとかで、「絶対に逸れないでください！」と念を押されました。
他の団体を押しのけつつ、無事に入場w
中も激混みでしたが、宮殿は物語の中に入ったようで本当に素敵でした。
▼なんとも良さが伝わりづらい写真達
ここでもお土産を買う時間があって可愛いキーホルダーを買ったのですが、なんと日本円で3000円。
円安の恐ろしさを感じた瞬間でした。
とはいえこれも1年前の話なので、今はもっと高くなっていると思うと恐ろしいですね…。
パリに戻って夕食
パリに戻って、街中にあるレストランで夕食を食べました。
フランスでの最後の夜ということで、フランスに来て初めてのお酒であるロゼワインをいただきました。
参加者は3つぐらいのテーブルに分かれて座っていたのですが、一緒のテーブルだった方達と乾杯をして飲みました。
いや〜美味しかった。
▼料理。ポテトはデフォルトで付いてくる。
▼人生初のフォアグラ
▼サンデーカップみたいなデザート（美味しかった）
ホテルに帰還
夕食を終えホテルに帰還。
次の日は自由行動ということで、ロビーで添乗員さんにアドバイスをもらう時間がありました。
なんやかんやで自然とみんな一緒に行動するグループができていて、私は年齢が近めな参加者のお二人と行動することに。
「希望の方は添乗員が途中まで一緒に同行します」とのことだったので、添乗員さんと共に待ち合わせの時間を決めました。
また、ホテルの近くにお土産に有名なエコバッグが売っているお店があるとのことだったので、自由行動前に買いに行こうということになり、仲間のお二人と待ち合わせの約束をしてホテルの自室へ。
人混みの中を一日中歩いていたこともあり、この日は疲労感がすごかったのを覚えています。
▼部屋からの景色。21時を過ぎているとは思えぬ明るさ。
ということで次回はフランス最終日、自由行動（オペラ座観光）編です。
それではまた！
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